高齢者向けワクチン接種が着実に進んでいて、先が見えつつあります

 5月10日発信の「会員の皆様の近況をお寄せください」に、全国から投稿いただきありがとうございました。現在は、高齢者向けワクチン接種も進んできており、夜明け前の一番の暗闇からなんとか脱し、少しずつ明るさが見え始めている状況かと判断しています。

 長い自粛生活で、仲間とアルコールを飲みながらの懇親もできず、気分が滅入ってしまい何とも言えない気持ちで我慢の日々をおくられている方も多いと思います。

 ただ、6月17日に、支部ホームページ責任者にワクチン接種の状況をお聞きしましたら、8割以上の方が1回目を接種したとのことで、厚労省公表の55.6%(6月26日現在)より相当早い接種進捗状況に安心しています。7月末には確実にほとんどの方が2回目のワクチン接種が完了できると思っていますし、64歳以下の人へのワクチン接種も開始されています。

 もうしばらく、自粛と共に我慢の日常が求められますが、その中でも「体・心の健康づくりや、ワクチン接種の状況など」、北海道から沖縄まで29,425人(5月31日現在)おられます松愛会会員の皆さまから、お互い励ましになるような投稿をいただき、一緒に共有できればと思っていますのでよろしくお願いいたします。

 ページ下部にあります「コメント欄」にご記入いただきたく、よろしくお願いいたします。

※但し、ご依頼主旨と異なるコメントにつきましては掲載しない場合がございます。

コメント

    • 山下晃生
    • 2021年 6月 29日

    1回目を6月25日接種、2回目は7月25日予定しています。1回目申込時は、9時一番に市のインターネットで行うも5分と経たないうちに予定枠終了で20日間ほどかかり、早い物勝のやり方、市の考え方に憤りを感じました。現在は落ち着いたようです。
    やはり、1回目でも副作用はあるようで、2日間ほど腕の違和感と、やや下痢症状が発生しました。2回目の方がきついとのことで、市販の解熱剤(アセトアミノフェン配合)の用意もしました。妻はやや発熱もあったからです。

    松愛会活動行事も最大限の注意を払い、できるだけ参加実施をしました。お陰様でコロナ禍に負けずに今日を迎えました。こんな時期中止するのは簡単ですが、感染をしないようにどうするかを皆さんと一緒に考えることが大切で、安易に何でも中止という流れに問題があると考えます。行事内容は郊外を歩くのが中心で、もお1つの楽しみだった会食は残念ながら総て取り止めとし、会の存続を確保することに意を注ぎました。
     

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