思うままに ~2025大阪万博に向けて~ 会報「松愛」9・10月号より

 会報誌「松愛」に連載しております「思うままに」の9・10月号掲載分をご紹介いたします。是非ご一読ください。

◆思うままに 2025大阪万博に向けて~ 副会長 遠藤 啓一(記)

 いよいよ2年後に大阪万博が開催されます。我々世代にとって大阪万博といえば1970年が思い起こされます。
 松下館のタイムカプセルは当時の世の中を後世に伝えるため2,068点の所蔵物が収納され、今も大阪城公園に埋設されており、5000年後の西暦
6970年に開封される壮大な計画が進行中です。
 2025大阪万博は、「
いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに準備が進んでいます。
 パナソニック館も「ノモの国」をコンセプトに、どんな展示がなされるのか楽しみです。
 会員の皆さま、一人でも多くの方に会場へ足を運んでもらい、自分の目と耳で見届けましょう。
 そのためにも、今から健康に留意し、足腰の衰えを最小限に抑える努力をしていただき、パナソニック館でお互い元気にお会いしましょう!

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