会報「松愛」1・2月号<新年号>掲載の「会長メッセージ」を以下に掲載いたします。是非ご一読ください。
新しい年を迎えて!
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松愛会 会長 松本 潤
新年あけましておめでとうございます。清々しい気持ちで新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて松愛会は昨年11月に設立50周年を迎え、本部及び各支部において全員参加の行事や、支部の垣根を越えた行事など様々な記念行事が開催され、沢山のご参加をいただき、大いに盛り上がりました。
そして、この1月、2月には各支部におきまして、久しぶりの新春懇親会が開催される予定で、とても楽しみであります。
振り返れば、3年前のコロナ発生から、松愛会活動に限らず、様々な場面で活動自粛を余儀なくされ、お互いにストレスの溜まる毎日が続きました。昨年の春あたりから、各支部でコロナ対策を徹底しながら、徐々にですが色々な活動を再開できるようになりました。
まだまだ油断はできませんが、今年は、コロナ以前のような活動が当たり前にできることを、大いに期待をしたいと思います。そして、これまで培ってきた智恵と経験を「土台」にして新しい一年を踏み出し、松愛会にとって「飛躍の年」にしていきたいものです。
まずは、同好会などの会員相互の親睦活動や友愛活動、健康づくり活動、さらに「エコリレー活動」「みんなでAKARIアクション」などの地域・社会貢献活動をさらに活発に取り組んで参りたいと思います。そしてネットワークの源泉である会報とホームページをさらに充実し、こうした取り組みを通じて会員の皆様の「豊かな人生のチカラ」となれたら良いと思います。
最近、各支部のホームページで「夢中人」の紹介や会員の皆さんの自由投稿をとても楽しみに拝見しています。時として凄い名人・達人が登場され、松愛会は多士済々の方の宝庫だなと改めてビックリします。こうした新しい出会いを是非大切にしたいですし、さらに多くの皆さんに登場していただきたいと思います。
最後に、創業者は「縁」を大切にされました。縁あって松下に入社し、縁あって素晴らしい仲間と出会い、縁あって卒業後も楽しく親睦できる。このことに感謝しつつ、さらにこれから生まれてくる「新しい出会い」そして「懐かしい再会」も大切にしていきたいと思います。
新年を迎え「さあ、これから!」と気持ちも新たに日々前向きでありたいと思います。
会員の皆様にとりまして今年が良い年でありますことを心からお祈りします。
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